2月23日はタレントの 亀梨和也さんの誕生日です。

 亀梨和也さんが以前に着用していた時計は、ROLEX(ロレックス) サブマリーナ デイト 116610LN 　自動巻き時計です。 

（サブマリーナ）

サブマリーナは1953年に世界初のダイバーズウォッチとして誕生。潜水時の酸素残量計測のために、回転ベゼルを備えていましたが、初期モデルは両方向回転ベゼルで100M防水でした。その後、トリプルロックリューズの採用、クロノメーター認定、300M防水などの改良を重ね、現在もダイバーズウォッチを代表するモデルとして非常に高い人気を誇っています。

116610LNは2010年に登場したサブマリーナデイト。セラミック製の回転ベゼルは、目盛りの部分にプラチナをコーティングした仕様となっていて、ブレスレットにはグライドロッククラスプが装着されることで、簡単にブレスレットのサイズが調整できます。文字盤にセッティングされる、ドットのインデックスには青白い発光をするクロマライト夜光塗料を採用。ムーブメントには新世代ロレックスが採用しているパラクロムヒゲゼンマイが搭載されています。

2月22日はタレントの陣内智則さんの誕生日です。

陣内智則さんが以前に着用していた時計は、[MECCANICHE VELOCI]メカニケヴェローチ クアトロヴァルヴォレ エボリューション48 カーフェアリング ホワイト　自動巻き時計です。 

（メカニケヴェローチ）

 2006年イタリアにて創業し、2011年より本拠地をスイスに移行。

デザイン、素材使いなど細部までモータースポーツへのこだわりが散りばめられたモデルを発表し続けています。 フラッグシップモデルのクアトロヴァルヴォレシリーズは、その名の通り4バルブエンジンのシリンダーヘッドをもとにデザインされ、1つのケースに4つの自動巻きムーブメントが内蔵された個性的な時計。 チタン、カーボン、セラミックカーボンなど、スピードの世界で使用される本物の素材を時計に転用しているのも特徴のひとつです。 カーフェアリングシリーズの文字盤は車のボディ塗装と同じ工程を経て仕上げられています。 

2月21日は俳優の菅田将暉さんの誕生日です。

菅田将暉さんが以前に着用していた時計は、MONTBLANC（モンブラン） ヘリテイジ スピリット デイト オートマティック シルバー 111580 自動巻き時計です。 

（モンブランの時計の歴史）

 モンブランは1906年、ドイツはハンブルクの筆記用具ブランドとして誕生。「マイスターシュテック」を始めとする傑作万年筆でその名を世界に轟かせました。

1997年、最高品質の技術力を誇るモンブランの腕時計はこの年からはじまります。「Montblanc Montre S.A.社」がスイス時計産業の心臓部であるル・ロックルに設立されます。

そして、ジュネーブで開催されたSIHH（国際高級時計展ジュネーブサロン）に参加し、初めて熟練の職人技による時計を発表。

2007年、モンブランやジャガー・ルクルト、ピアジェなど高級時計ブランドやファッションブランドを傘下に収めるリシュモングループが、スイスの老舗機械時計メーカーミネルバをモンブランの一部として買収します。、その後ミネルバ高級時計研究所を発足させます。150年を超える時計創りの伝統が、ドイツの名門万年筆ブランドの職人技術と融合し、モンブランの機械式時計を支えることとなりました。

2月20日はタレントの森田 剛さんの誕生日です。

森田 剛さんが以前に着用していた時計は、ロレックス ROLEX サブマリーナデイト 16610　自動巻き時計です。 

（サブマリーナとは）

 サブマリーナは1953年に世界初のダイバーズウォッチとして誕生。潜水時の酸素残量計測のための、回転ベゼルを備えていましたが、初期モデルは両方向回転ベゼルで100M防水のスペックでした。その後、トリプルロックリューズの採用、クロノメーター認定、300M防水などの改良を重ね、ロレックスのダイバーズウォッチを代表するモデルになりました。

サブマリーナ　モデルの移り変わり

1953年からRef6204/1956年からRef6538/1959年からRef5512/1964年からRef.5513　

1965年からRef.1680/1980年からRef.16800/1985年からRef.168000/1988年からRef.14060

1989年からRef.16610/2000年からRef.14060M/2003年からRef.16610LV/2007年からRef.14060M　

2010年からRef.116610LN/2012年からRef.114060

2月18日はタレントの高島彩さんの誕生日です。

高島彩さんが以前に着用していた時計は、CARTIER （カルティエ） タンクフランセーズ W51008Q3  クォーツ時計です。 

（カルティエの歴史）

 カルティエは1847年にフランソワ・ルイ・カルティエが創設。

カルティエの本業は宝石商で、時計史に未来永劫刻まれる出会いは、ルイ・カルティエと、ブラジル生まれの熱狂的な飛行機狂として、当時のパリで名を馳せていたサントス・デュモンとの運命の出会いである。

ブラジルのコーヒー王の子息であったサントスが1899年のとある日にパーティの席上で出会ったルイ・カルティエに、懐中時計に変わる新しい時計の製作を依頼したのである。

そして、5年の歳月を経た1904年、サントスの依頼した時計がついに完成。それは、シンプルな腕時計で当時の女性の間でもてはやされていた華奢なブレスレット・ウォッチとは明らかに一線を画するものでした。　

カルティエは、世界初の量産型腕時計の開発に成功した。

サントスと並んでカルティエの代名詞と呼ばれるのが、名作「タンク」である。

シンプルな直線で構成した腕時計タンクを1919年に発表した。優美な形状をもつこの時計、先の大戦で本格的に各国軍に導入された、戦車のキャタピラから着想を得てデザインされた時計です。

カルティエはHW、ティファニー、VCA、ブルガリと並び、世界5大ジュエリーの1つとしても数えられています。