5月4日は芸人のたむらけんじさんの誕生日です。

たむらけんじさん着用されたモデルをご紹介します。

オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)　26400IO.OO.A004CA.01　ロイヤルオーク　オフショア・クロノグラフ　自動巻き時計 です。

オーデマピゲの歴史は1875年、スイスの小さな町、ル・ブラッシュに小さな時計工房が誕生したことから始まりました。この時計工房の創業主のジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲの二人により1882年、時計ブランドのオーデマ ピゲが設立される。

創業主の二人には明確な役割分担がありました。ジュール・オーデマはムーブメント開発を担当し、エドワール・ピゲは営業を担当。1892年には、ジュール・オーデマによって世界初のミニッツリピーター搭載の腕時計が開発されます。

その後も、二人の創業者の子孫たちが、数多くの名機を開発していきます。その一つに1972年に誕生した「ロイヤル オークがあります。

常識を打ち破る数々の魅力的な腕時計を開発し続けることで、オーデマ・ピゲは、スイスの名門時計メーカーに登りつめることに成功、パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)、ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)と並び、世界3大時計ブランドと称されようになります。

5月2日は女優の夏木マリさんの誕生日です。

夏木マリさん着用されたモデルをご紹介します。

Grand Seiko（グランドセイコー）エレガンスコレクション STGF345  ダイヤモンド クオーツ時計 です。

ケースのベゼル（ガラスの周りに取り付けられるリング状のパーツ）をなくし、ドーム状のサファイアガラスを包み込むように大きなアーチを描くグラマラスなカーブフォルムは、女性の手元を美しく演出、ダイヤルの12時に菱型状に配置されたダイヤモンドは、トータル0.41ctも使用され、大粒のダイヤモンドの輝きを、一層引き立てています。

【Grand Seiko（グランドセイコー）】

1960年に初代グランドセイコーが諏訪精工舎で誕生。スイスの最高級品へ挑戦する国産最高級品スイス・クロノメーター規格と同一の精度基準を独自に設定、合格したものが証明書付きで発売される。

1963年よりスイスの天文台で開かれていた精度コンクールに出品を開始。年を追うごとに技術を向上させ、1967年度のヌーシャテルコンクールではセイコーが上位を独占すると、その2年後に、グランドセイコーから月差±１分以内、日差にして実に±２秒という高精度を誇るグランドセイコーV.F.A.(Very Fine Adjustedの略）が誕生します。

その後、クォーツ時計が登場すると、一旦姿を消しますが、1988年、新しいグランドセイコーが高精度ムーブ規格とともに、最高級クォーツとして復活します。

1998年、新時代のグランドセイコー（機械式）は、自社基準をより厳しくした規格とともに、機械式グランドセイコーとして復活しました。

2017年には、スイス製高級腕時計に対抗する為にセイコーから独立、グランドセイコーブランドとして展開（2017年4月生産分から”SEIKO”のロゴが除去）。

5月1日は女優の原沙知絵さんの誕生日です。

原沙知絵さん着用されたモデルをご紹介します。

SAINT HONORE（サントノーレ） オルセー カレ ミディアム  SN7620171YBB  レディース 腕時計 です。

【SAINT HONORE（サントノーレ）】

SAINT HONORE（サントノーレ）は1885年、ヴィクトラン・フレザードがパリの中心部、ショッピングストリート、サントノーレ通りに時計工房を設立したことから始まります。ブランド名は、ルイ王朝後の貴族たちが移住してきたことをきっかけに、グランドメゾンが軒を連ねるサンノトーレ通りの名前を、ブランド名として掲げています。

リーズナブルな価格帯の時計を販売する一方で、2005年には創業120年を記念した本格腕時計の複雑モデル（トゥールビヨン1885）を発売すると、2015年には、エッフェル塔とコラボした初めての時計、アートコード タワーエッフェルを製作するなど、創業から130年を超える確かな技術とエレガンスなデザインで世界の女性から支持されています。