전당포 PAWN SHOP 当铺 Sanglaan casa de empeños
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・「プラチナ」とは?
プラチナとは金属の一種で、日本では「白金」とも呼ばれています。元素記号はPt、白金族元素の一種です。
白色をベースに強い光沢をもっており、非常に強い金属です。酸やアルカリに強く、汗などによる変色や変質が起こりません。
宝飾品に多く用いられる金属ですが、科学的に安定であるその性質からネックレスやリング、ブレスレットなどのジュエリーに限らず、様々な用途に広く使用されています。金と同じく古来より用いられてきた素材で、古くは古代エジプトのファラオの装身具などに使用されていたことが分かっています。
また、非常に希少で産出量の少ない金属で、その産出量は金の1/20とも。現在までに産出されたプラチナの量はおよそ4000トン、これは大きさにすると1辺が6メートル弱ほどの立方体になります。
その他の特徴としては、その重量があげられます。多く宝飾に用いられる金の比重が19.32であるのに対し、プラチナの比重は21.45。同じデザイン、同じサイズのアクセサリーを作った時ではプラチナ製のほうが若干重量が重くなります。
金は24分率で表記されますが、通常ジュエリー用のプラチナは千分率‰(パーミル)で表記されます。
この規格はPt950、Pt900、Pt850の3区分に分けられており、日本国内ではこれにPt999加えた4区分が最もメジャーです。日本造幣局の区分もこの4区分を採用しています。
日本ジュエリー協会では、プラチナジュエリーの名で販売できるジュエリーは、このうちPt850以上の品位を持つ製品のみと定めていますが、近年の貴金属価格の大幅な高騰を受け、Pt850以下の品位をもつジュエリーが市場にて販売されているケースがあり、一部議論を巻き起こしています。中には百分率と誤認しやすいPt100表記の製品も流通しており、購入される際はよくよくご確認頂いた上での購入をお勧めいたします。
プラチナジュエリーのほとんどに素材品位の刻印がございますが、プラチナの刻印表記に関しては「Pt」が用いられています。一部例外としまして、以前のプラチナ製品に関しましては「Pm」表記が用いられている場合がございます。
・プラチナの純度
・「白金」とホワイトゴールド
読んで字のまま、「白い金」とはホワイトゴールドではないの?といったご質問を頂きますが、白金とはホワイトゴールドではなく、プラチナのことを指しています。和名の表記がやや紛らわしい為、金と混同されてしまう場合がございますが、プラチナの元素記号は「Pt」、金の元素記号は「Au」ですので、二つは全く別の金属です。
プラチナはもともとは銀白色の金属ですが、金はイメージの通り光沢のある黄色です。その為、ホワイトゴールドの場合、白色金属を混ぜただけでは完全なホワイトにはならず、多くの場合はシャンパンカラーのような色合いになります。その上から、白銀の輝きを得るために強い銀白色を持つロジウムコーティングを施します。表面にコーティングが施された状態になっていますので、ホワイトゴールドは長くお使い頂くうちに元のカラーが見えてきてしまう場合がございます。この場合は、もう一度コーティングをし直すことで、元の輝きを取り戻すことが可能です。プラチナの場合はもともとのカラーが銀白色ですので、基本的には変色することはありません。不変の輝きを持つ金属なので、プラチナは変わらないものの象徴として日本ではブライダルリングとして人気が高い素材です。海外ではプラチナよりゴールドの人気が高い傾向があります。